2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
○国務大臣(小泉進次郎君) これも竹谷先生と問題意識は同じで、私はEVの今回補助金倍増をしましたけど、来年四月になるとEVの軽が出てくるんですね。最近、自動車の専門の方々とも意見交換したんですけど、一つのブレークスルーは、このEVの軽、それは地域の中で結構あるんじゃないかと、しかもそれが二百万を切れば相当需要が出てくるんじゃないかと、そんな御意見も聞きました。
○国務大臣(小泉進次郎君) これも竹谷先生と問題意識は同じで、私はEVの今回補助金倍増をしましたけど、来年四月になるとEVの軽が出てくるんですね。最近、自動車の専門の方々とも意見交換したんですけど、一つのブレークスルーは、このEVの軽、それは地域の中で結構あるんじゃないかと、しかもそれが二百万を切れば相当需要が出てくるんじゃないかと、そんな御意見も聞きました。
特に、最近、EVなどの補助金の倍増ということをやっていますけど、あれも何で環境省がEVの補助金倍増しているかというと、このバーチャルパワープラントの発想のように、EVのことを動く蓄電池という位置付けで見ているというのはあります。
環境省としても、地熱発電施設数の増加や、再エネとのセット導入による電動車の補助金倍増、自治体の再エネ導入の抜本強化などを進めています。 現在、地球温暖化対策計画等の見直しを行っており、今後更に施策を強化すべく検討を加速し、政府一丸となって削減目標の実現に全力を尽くしてまいります。(拍手)
そして、我々の補助金で今電気自動車をと思っている方は補助金倍増です。そういったこともしっかりと周知をして、取り組みたいと思っている方に取り組みやすいツールを届けていきたいと考えています。
非常に反響が大きかったのは、その会場にいるスタッフも含めて、ああ、今ってそんな簡単にできるんだということと、それと、今環境省は、再生可能エネルギーと電気自動車をセットにして補助金で、EVの補助金倍増をやっていますので、その宣伝もさせていただいたところ、早速、それなら買おうという話も出て、非常にいい機会になりました。
私思うのですが、これは金丸さんもすでに御承知のはずですが、この第二のデメリット、この文書の報告によりますと、共産党や公明党が当たりのよい学者、文化人をたくさん並べて票をたくさん取るのではないか、これを食いとめる方法を考えなくちゃいかぬというので出てきたのが供託金倍増、そして没収規定で、当選者の二倍を超したのは没収する、こういうことで抑えつけようとしたのではないか。これは当然出てくるあれですよ。